リンゴ・キッド 1966
あらすじ
主人公は黄金が好きな左利きのガンマン。黄金グッズを愛するキザなジョニーは早撃ちの賞金稼ぎ。今日もメキシコ人の悪党一味を自慢の黄金銃であっさり片付けた。
一味の仲間だが賞金がかかっていないので放免されたジュアニトは、殺された兄弟の復讐を決意。ジョニーは拳銃の携帯を許さない保安官がいる町に足を踏み入れて丸腰になるが、ジュアニトが次々に差し向ける殺し屋たちを機転をきかせて返り討ちにしていく。(イマジカBS)
奴の名前は黄金ジョニー、ピストルだけが友人さ
マカロニ・ウェスタンってイタリア製「西部劇」のことだったんですね。
はじめて知った。
この強引すぎる主人公の強さは意外と面白い。すげーな主人公(笑)
全体的に突っ込みどころ満載。「遊び心」って紹介されてたから、それでいいんだと思うけど。
あんなにバンバン殺してた奴が、主人公への「冥途のみやげ」だけは妙に長くて笑った。まだ、撃たないのかよ(笑)
主人公役のマーク・ダモン、とてもダンディで色気があるねぇ。